「債務整理の種類ってどんなものがあるの?」
「債務整理のおすすめのメリットとデメリットを知りたい!」
という悩みを持っている人がいるのではないでしょうか。
債務整理を一言で表すと、法律の力を借りて借金を減額・免除し、生活を再建するための手続きのことを指します。
この記事では、任意整理・特定調停・個人再生・自己破産の特徴や費用相場をわかりやすく解説し、どの手続きが自分に合っているのか判断できるように紹介します。
また、債務整理の依頼におすすめの司法書士・法律事務を12箇所紹介するので、依頼を検討している方は参考にしてください。
債務整理とは何か
債務整理とは、借金返済の負担を合法的に軽減し、生活再建を目指す法的手続きの総称です。
任意整理・特定調停・個人再生・自己破産などが代表的で、早めに行うほど負担軽減の可能性が高まります。
ここでは債務整理について以下の2点を解説します。
- 債務整理の基本的な仕組み
- 「借金の減額・免除」が可能になる理由
債務整理の基本的な仕組み
債務整理の基本的な仕組みは、債権者との交渉や裁判所を通じた法的手続きを活用し、借金の返済条件を見直す点にあります。
例えば任意整理では、利息や遅延損害金の減額を交渉し、毎月の返済額を抑えることが可能です。
一方、特定調停や個人再生、自己破産などは裁判所が関与し、債務者と債権者の調整を行います。
それぞれの手続きは、申立書類の提出や審理を経て最終的に裁判所の許可や和解成立を得る形が一般的です。
債務者にとっては借金の圧縮や返済負担の軽減、督促や取り立ての停止といった効果が期待できます。
また、生活を立て直す猶予を与えてくれる点も大きなメリットです。
ただし、信用情報への登録や、官報への氏名掲載、資格制限などのデメリットが生じる場合もあるため、どの制度を選ぶかは慎重な判断をしなければなりません。
「借金の減額・免除」が可能になる理由
「借金の減額・免除」が可能になる理由は、法律に基づく交渉や裁判所の判断によって、元本や利息の支払い義務を見直す仕組みが整備されているからです。
任意整理では、利息制限法を超過する利率分の引き直し計算や、将来利息のカットを求めることが一般的で、結果として毎月の返済負担を下げる効果があります。
個人再生や自己破産の場合は、借金を大幅に圧縮したり、免責許可が下りれば返済義務自体が免除される点で、債務者を強力に救済する制度となっています。
債務整理の種類と依頼条件や費用相場
債務整理は大きく以下の4種類があり、手続きの流れ、メリット・デメリット、費用相場が異なります。
- 任意整理
- 特定調停
- 個人再生
- 自己破産
それぞれの違いについて学んでみましょう。
任意整理
任意整理は、貸金業者との話し合いにより金利や返済計画を見直す手続きです。
裁判所を介さずに進められるため、取り立ての停止や将来利息のカットなどが期待できます。
多くの場合、1社あたり数万円程度の着手金や成功報酬が必要ですが、事務所によって異なるため無料相談で確認するとよいでしょう。
安定収入や返済見込みがあれば、任意整理の対象となりやすく、長期的な返済プランを立てやすい点がメリットです。
また、取引年数が長い場合には過払い金が発生している可能性もあり、その分を充当して借金総額を圧縮できる場合があります。
家族や会社に知られるリスクが比較的低いことも魅力ですが、あくまで貸金業者の同意が前提なので、合意が得られないケースも存在します。
専門家に相談すれば、減額交渉を円滑に進められ、返済計画を把握しやすくなるでしょう。
特定調停
特定調停は、裁判所を通じて債権者との和解を図る手続きで、調停委員が間に入り交渉を進めます。
申立手数料や切手代などの費用が数千円~1万円程度と比較的安価なうえ、自分で手続きを行いやすい点が特徴です。
調停委員が双方の意見を取りまとめるため、直接交渉が苦手な方でも合意形成しやすい可能性があります。
ただし、和解成立後に返済が滞れば強制執行となるリスクがあり、家計への影響が大きくなる点には注意が必要です。
また、基本的に裁判所へ出向く必要があるため、平日の日中に時間が取りづらい場合は負担を感じるでしょう。
信用情報への登録によっては、ローンやクレジットカード利用が制限されることも任意整理と同様です。
弁護士や司法書士に依頼すると報酬が発生しますが、書類作成のサポートや手続きの進行管理を任せられるメリットがあります。
個人再生
個人再生は、裁判所を利用して借金を大幅に減額し、3~5年かけて分割返済を行う手続きです。
特に住宅ローン特則を活用すれば、マイホームを手放さずに済む可能性がある点が大きな特徴となります。
任意整理や特定調停では返済額が多く残るケースでも、個人再生なら元本そのものを圧縮できるため、返済負担を大きく軽減できるでしょう。
反面、書類準備や手続きは複雑で、弁護士・司法書士報酬に加え裁判所に支払う予納金や切手代などが高額になる場合があります。
再生計画の認可には裁判所の判断が必要で、提出書類の不備や返済可能性の不足が指摘されれば計画が不許可となるリスクも否定できません。
さらに、借金総額が5,000万円以下(住宅ローンを除く)など、法律で定められた要件を満たすことが求められます。
官報への掲載や信用情報への登録によるデメリットはあるものの、安定収入がある債務者にとっては大きな減額効果を得られる再建手段となるでしょう。
自己破産
自己破産は、裁判所に申立を行い、免責許可が下りれば借金の返済義務が免除される債務整理の手続きです。
返済不能と判断されるほど深刻な状況から一気に負担をリセットできる反面、一定の財産を手放す必要がある点は大きなデメリットとなります。
また、免責不許可事由に該当する浪費やギャンブルによる借金などがある場合は、手続きが認められない可能性もあるため注意が必要です。
自己破産では、官報への氏名の掲載や信用情報への登録が避けられず、ローンやクレジットカードが5年~10年ほど利用できません。
さらに、資格制限が発生する職業(弁護士や公認会計士など)もあり、手続き中はその業務への就職が制限されます。
それでも、返済の苦しみから完全に解放されるメリットは大きく、どうしても支払えないほどの借金を抱えている人にとっては唯一の救済策と言えるでしょう。
債務整理のメリット・デメリットを比較
債務整理は、借金問題を解決し、生活再建を行うための法的手続きです。主な方法として、任意整理、特定調停、個人再生、自己破産の4つがあり、それぞれにメリットとデメリットが存在します。以下に各手続きの特徴を詳しく解説します。
任意整理のメリット・デメリット
任意整理は、債権者と直接交渉し、返済条件の見直しを図る手続きです。裁判所を介さずに行われるため、手続きが比較的簡便であり、特定の債権者のみを対象とするのも可能です。
任意整理のメリット
任意整理の主なメリットとして、将来利息のカットなどで毎月の返済額が減らせる可能性がある点が挙げられます。
これは、将来発生する利息や遅延損害金の免除を交渉することで、元本のみの返済計画を立てることが可能となり、毎月の返済負担が軽減され、生活再建の見通しが立てやすくなります。
さらに、裁判所を通さない手続きであるため、官報に掲載されることがなく、プライバシーが保たれやすい点も特徴です。
そのため、家族や職場に知られるリスクを抑えつつ、借金問題の解決を図れます。
加えて、裁判所の関与がない分、必要書類の準備や手続きの流れが比較的簡素化されており、専門家に依頼すれば、数ヶ月程度で和解が成立するケースも多く、迅速な問題解決が期待できます。
任意整理のデメリット
任意整理のデメリットとしては、借金自体の大幅な減額は期待しにくい点が挙げられます。
任意整理は、主に将来利息や遅延損害金のカットを目的とするため、元本自体の減額は難しい場合が多く、借金の総額が大きい場合には、返済負担が依然として重く感じられることがあります。
さらに、任意整理を行うと、信用情報機関にその事実が登録され、いわゆる「ブラックリスト」に載る状態となり、大体5年間は新たなローンやクレジットカードの利用が制限される可能性があります。
加えて、任意整理はあくまで債権者との交渉であるため、相手方が同意しなければ和解が成立しません。特に、取引期間が短い場合や、過去に延滞が多い場合など、交渉が難航するケースも考えられます。
特定調停のメリット・デメリット
特定調停は、簡易裁判所の調停委員を介して、債権者と返済条件の見直しを図る手続きです。裁判所が関与するため、公的な手続きとして位置づけられます。
特定調停のメリット
特定調停の主なメリットとして、自分で申立を行え、費用が比較的安い点が挙げられます。
特定調停は、弁護士や司法書士を介さずに本人が直接申立を行うことが可能であり、その際の費用も数千円から1万円程度と比較的低額です。
さらに、調停委員が間に入って交渉を進めるため、債権者との直接的なやり取りの負担が軽減され、専門的な知識を持つ調停委員のサポートにより、公平な立場での調整が期待できます。
特定調停のデメリット
繰り返しとなりますが、特定調停のデメリットは調停成立後の支払いが滞ると強制執行されるリスクがある点です。
特定調停で合意した返済計画に従わない場合、債権者は裁判所を通じて強制執行を行うことが可能となり、給与や財産が差し押さえられるリスクが生じます。
さらに、特定調停は、裁判所での手続きが必要です。
そのため、平日の日中に時間を確保する必要があり、仕事や家庭の都合で裁判所に出向くことが難しい場合、スケジュール調整が煩雑になる可能性があります。
加えて、特定調停も信用情報機関に登録されるため、一定期間は新たな借り入れやクレジットカードの利用が制限される点は、任意整理と同様のデメリットです。
個人再生のメリット・デメリット
個人再生は、裁判所を通じて借金を大幅に減額し、3~5年かけて分割返済を行う手続きです。特に住宅ローン特則を活用すれば、マイホームを手放さずに済む可能性がある点が大きな特徴となります。
個人再生のメリット
個人再生の最大のメリットは、借金の元本を大幅に減額できる点です。
通常、借金総額の5分の1程度、場合によっては10分の1にまで圧縮されることがあります。
例えば、600万円の借金が120万円に減額されるケースもあります。
さらに、住宅ローン特則を利用することで、マイホームを手放さずに手続きを進めることが可能です。また、個人再生は借金の理由を問わず利用でき、資格制限もないため、職業への影響が少ない点も魅力です。
個人再生のデメリット
個人再生のデメリットは信用情報機関に事故情報として登録され、5年から10年間は新たな借入れやクレジットカードの利用が制限される可能性がある点です。
手続きも複雑で、裁判所への提出書類の準備や再生計画案の作成など、専門的な知識が必要とされます。
執行された場合は官報に氏名や住所が掲載されるため、周囲に知られるリスクは低いものの、全くないとは言えません。
さらに、保証人がいる場合、その人に返済義務が移る可能性があるため、事前の確認と配慮が必要です。
自己破産のメリット・デメリット
自己破産は、裁判所に申立を行い、免責許可が下りれば借金の返済義務が免除される手続きです。
自己破産のメリット
自己破産のメリットは、すべての借金の返済義務が免除される点です。
自己破産により、借金の返済に追われる生活ではなくなり、再スタートを切ることが可能となります。
さらに、自己破産手続き中は債権者からの取り立てや強制執行が停止されるため、精神的な負担も軽減されます。
なお、生活に必要な家財道具などの一定の財産は手元に残すことが認められており、最低限の生活の維持が可能です。
自己破産のデメリット
自己破産のデメリットは、信用情報機関に事故情報として登録され、約5年から10年間は新たな借入れやクレジットカードの作成が難しくなる点です。
また、生活に必要な家財道具等の一定の財産以外は失うことになります。
さらに、破産手続が終了するまでの間、職業・転居・長期の旅行等について、一定の制限を受ける場合があります。
加えて、官報に住所や氏名等が記載されるため、周囲に知られる可能性があり、こうしたデメリットを十分に理解した上で、自己破産を検討することが重要です。
債務整理の依頼から完了までの流れ
債務整理を依頼してから完了するまでの一般的な流れは以下のとおりです。
- 相談・ヒアリング
- 契約・受任通知の送付
- 債権額の調査・整理
- 手続きの種類に応じた書類準備・手続き
- 都度行われるやり取り・確認
- 合意成立・裁判所の認可後の手続き
- 完了後の支払い方法・管理
- 手続き完了後のアフターサポート
1. 相談・ヒアリング
まず、弁護士や司法書士などの専門家に相談し、借金の状況や返済能力、生活環境などを詳しく伝えます。相談・ヒアリングにより、最適な債務整理の方法を検討します。
2. 契約・受任通知の送付
依頼することが決まったら、専門家と委任契約を結びます。契約後、専門家は債権者に対して「受任通知」を送付し、取り立てや督促が停止されます。
3. 債権額の調査・整理
専門家は、債権者から取引履歴を取り寄せ、借入金額や利息の詳細を確認します。
4. 手続きの種類に応じた書類準備・手続き
任意整理、個人再生、自己破産など、選択した手続きに応じて必要な書類を準備します。具体的には、収入証明や資産状況の資料などが含まれます。
5. 都度行われるやり取り・確認
手続きの進行中、専門家から追加の情報提供や書類提出の依頼がある場合があります。迅速かつ正確に対応することで、手続きが円滑に進みます。
6. 合意成立・裁判所の認可後の手続き
債権者との交渉が成立し、または裁判所の認可が下りた後、具体的な返済計画や免責が決定されます。
7. 完了後の支払い方法・管理
新たな返済計画にもとづき、毎月の返済を開始します。専門家が返済管理をサポートする場合もあります。
8. 手続き完了後のアフターサポート
手続き完了後も、生活再建や再度の債務発生を防ぐためのアドバイスやサポートを行う専門家もいます。
債務整理の依頼におすすめの司法書士・法律事務所12選
債務整理の依頼におすすめの司法書士・法律事務所として以下の12箇所の事務所を紹介します。
1.ウイズユー司法書士事務所
事務所名 | ウイズユー司法書士事務所 |
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初回相談費用 | 無料 |
着手金 | 無料 |
受付時間 | 9:00~21:00 |
所在地 | 大阪府大阪市北区東天満2-9-1若杉センタービル本館7階 |
ウイズユー司法書士事務所は、大阪市北区に拠点を置き、債務整理、不動産登記、会社登記、相続遺言などの相談を受け付けています。
特に、闇金問題の解決に注力しており、50000件以上の解決実績を持つスペシャリストです。
代表司法書士の奥野正智は、「やってやれない事はない。やらずにできるわけがない」を座右の銘とし、依頼者と共に最善の解決策を追求。
また、無料相談を24時間体制で受け付けており、LINEでの新規相談も可能です。
ウイズユーの口コミ
急な相談に対して迅速に対応していただきました。不安もある中、丁寧にご対応いただきました。
引用:GoogleMap
2.司法書士法人アストレックス
事務所名 | 司法書士法人アストレックス |
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初回相談費用 | 無料 |
着手金 | 無料 |
受付時間 | 24時間 |
所在地 | 大阪府大阪市中央区2丁目4-5谷町センタービル10階 |
司法書士法人アストレックスは、大阪市中央区谷町に拠点を置き、全国対応で債務整理や不動産登記、相続手続きなど幅広い相談ができる事務所です。
特に闇金問題の解決に注力しており、即日対応や着手金無料、分割払いにも対応するなど、依頼者の負担軽減に努めています。
「依頼者に明日を提案する」という理念のもと、親身で迅速な対応を心掛けています。
初回相談は無料で、オンライン相談も可能です。
アストレックスの口コミ
迅速なご対応ありがとうございました。
なんとか被害もなくなり安心しました。
料金も優しく感謝しかないです!
本当にありがとうございました!引用:GoogleMap
3.司法書士法人赤瀬事務所
事務所名 | 司法書士法人赤瀬事務所 |
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初回相談費用 | 無料 |
着手金 | 任意整理:0円~ 個人再生:330,000円 自己破産:330,000円 |
受付時間 | 【平日】 9:00~18:00 ※事前予約で休日・時間外も対応 |
所在地 | 大阪府大阪市北区西天満2-6-8 堂島ビルヂング416号室 |
司法書士法人 赤瀬事務所は、大阪市北区西天満に拠点を置き、債務整理、相続、不動産登記などの相談ができる事務所です。
債務整理では、任意整理、個人再生、自己破産、消滅時効の援用など、依頼者の状況に応じた解決策を提案しています。
相続手続きや不動産登記に関しても、専門知識を活かし、依頼者の負担を軽減するサポートを行っています。
営業時間は平日9時から18時までですが、事前予約により休日や時間外の対応も可能です。
初回相談は無料で、オンライン相談も受け付けています。
\相談実績年間5万件/
赤瀬の口コミ
とても親切な先生で親身に対応して下さいました。
本当にありがとうございました。引用:Google Maps
4.司法書士法人みどり法務事務所
事務所名 | 司法書士法人みどり法務事務所 |
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初回相談費用 | 無料 |
着手金 | 無料 |
受付時間 | 9:00~19:00 |
所在地 | 東京都千代田区九段南2-2-3九段プラザビル8F |
司法書士法人みどり法務事務所は、借金問題の解決を専門とする司法書士事務所です。
全国5か所の事務所で、月間500件を超える相談実績を持ち、累計90億5,000万円の過払い金返還実績があります。
相談料は無料で、家族や会社に知られずに手続きが可能です。
また、明細やカードがなくても過払い金の調査が可能で、依頼者の負担を軽減する体制を整えています。
各事務所は東京、札幌、名古屋、松山、高知に所在し、全国対応で相談を受け付けています。
\全国・24時間受付中!/
みどりの口コミ
とても親切に対応してもらい とても助かりました。
引用:Google Maps
5.青山北町法律事務所
事務所名 | 青山北町法律事務所 |
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初回相談費用 | 無料 |
着手金 | 任意整理:0円〜 |
受付時間 | 【平日】 9:00~20:00 |
所在地 | 東京都港区北青山3丁目12-7秋月ビル502 |
青山北町法律事務所は、東京都港区北青山に拠点を置き、企業法務や債務整理、離婚問題、消費者問題などの法律相談を受け付けている事務所です。
代表弁護士の松本理平氏は、大手金融機関での勤務経験や企業経営の実績を持ち、依頼者の視点に立った実践的なアドバイスを行っています。
また、探偵調査会社「青山北町リサーチ」の代表も務め、証拠収集から法的対応まで一貫したサポートが可能です。
初回の電話相談は無料で、オンライン相談にも対応しており、全国からの相談を受け付けています。
\全国・24時間受付中!/
青山北町の口コミ
この度は債務整理に関わるトラブルでご相談させていただきました。
誠にお世話になりました。
6.弁護士法人みやび
事務所名 | 弁護士法人みやび |
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初回相談費用 | 無料 |
着手金 | 任意整理:0円~ 自己破産:330,000円 |
受付時間 | 10:00~20:00 |
所在地 | 東京都港区東新橋1-1-21 今朝ビル5階 |
弁護士法人みやびは、東京都港区東新橋に拠点を置き、法人および個人向けに法律相談を行っている事務所です。
個人向けでは、労働問題、債務整理、相続、離婚などの相談を受け付けており、退職代行と債務整理においては各1万件以上の実績があります。
初回相談は無料で、オンラインでの相談も可能です。
\全国・24時間受付中!/
みやびの口コミ
利用した者です。相談しやすく丁寧で迅速な対応でした。おかげで次の行動に早く移せましたし、精神的に楽になりました。
引用:Google Maps
7.グリーン司法書士法人
事務所名 | グリーン司法書士法人 |
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初回相談費用 | 無料 |
着手金 | 無料 |
受付時間 | 平日:9:00~20:00 土日祝:9:00~18:00 メール相談は24時間受付 |
所在地 | 東京都新宿区西新宿1丁目26-2新宿野村ビル12F |
グリーン司法書士法人・行政書士法人は、大阪市中央区に本社を構え、東京、名古屋、札幌にも事務所を展開しています。
相続手続き、債務整理、商業登記、不動産登記などを行っており、個人・法人問わず多くの実績を積み重ねています。
依頼者一人ひとりに寄り添った丁寧な対応が特徴です。
無料相談を受け付けていて、初めてでも安心して相談できる環境が整っています。
\無料シミュレーターで減額できる借金がわかる/
グリーンの口コミ
不安でしたが、とても丁寧にご説明頂き、納得して先へ進めると思いました。ありがとうございます。宜しくお願い致します。
引用:GoogleMap
8.りらいふ法務事務所
事務所名 | りらいふ法務事務所 |
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初回相談費用 | 無料 |
着手金 | 任意整理:44,000円 自己破産 :165,000円 個人再生:220,000円 時効援用:29,700円 |
受付時間 | 9:00~21:00 |
所在地 | 大阪府大阪市中央区南船場1-3-14ストークビル南船場306 |
大阪市中央区に位置するりらいふ法務事務所は、借金問題の解決に特化した信頼の法務事務所です。
初回相談は無料で、安心して専門家に相談できます。
費用も明確で、任意整理は44,000円、自己破産は165,000円、個人再生は220,000円、時効援用は29,700円と、明確な料金体系を採用しています。
受付時間は9:00〜21:00まで対応しており、仕事終わりでも相談が可能です。
借金問題に悩んでいるなら、まずは無料相談から新たな一歩を踏み出してみてください。
\借金解決の実績が豊富/
りらいふの口コミ
始めは時効援用で相談したのですが、田中様よりよく調べてもらったら過払い金が発生してるので時効援用ではなく過払い金請求の手続きでいきましょうと言われ、後日手続きした結果多額の過払い金が戻ってきました。
支払い途中だったので過払い金がこんなに戻るとは思わず驚きました。
りらいふ法務事務所はスピーディーで相談者に対して最善の方法を提案してくれるのでとても良いと思います。
自分のように悩んでた方にも是非お薦めしたい司法書士です。引用:GoogleMap
9.司法書士法人ホワイトリーガル
事務所名 | 司法書士法人ホワイトリーガル |
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初回相談費用 | 無料 |
着手金 | 無料 |
受付時間 | 24時間 |
所在地 | 東京都港区三田1-3-4天翔麻布十番ビル805 |
東京都港区に拠点を構える司法書士法人ホワイトリーガルは、借金問題や債務整理に特化した専門家が在籍する信頼の司法書士事務所です。
初回相談は無料、さらに着手金も無料なので、費用面での負担を気にすることなく安心して相談が可能です。
24時間体制で相談を受け付けているため、忙しい方でも都合に合わせて利用できます。
まずは専門家による無料相談から一歩を踏み出してみてください。
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\借金解決の実績が豊富/
ホワイトリーガルの口コミ
元々はギャンブルには手を出してこなかったのですが、ある時からパチンコに凝ってしまいカードローンでの借金を膨らませてしまいました。
その結果総額230万円まで借金が膨らみ毎月の返済に遅れ始めたことがきっかけでホワイトリーガルの借金減額無料診断を試してみました。 総額230万円もあった借金も110万円まで減額することができ、当初は自己破産も検討していましたが自己破産することなく自分の借金を完済することができました! その後パチンコは懲りたので控えるようにしています。
10.シン・イストワール法律事務所
事務所名 | シン・イストワール法律事務所 |
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初回相談費用 | 無料 |
着手金 | 任意整理:58,300円 個人再生:506,000円 自己破産:407,000円 |
受付時間 | 9:00〜21:00 |
所在地 | 東京都千代田区平河町2丁目4-13ノーブルコート平河町4F |
東京都千代田区に拠点を構えるシン・イストワール法律事務所は、借金問題や債務整理に特化した専門家が在籍する信頼の法律事務所です。
初回相談は無料で、安心して専門家に相談できます。費用も明確で、任意整理は58,300円、個人再生は506,000円、自己破産は407,000円と、わかりやすい料金体系を設定しています。
受付時間は9:00〜21:00まで対応しており、仕事終わりでも無理なく相談が可能。
まずは無料相談で専門家のアドバイスを受け、解決への第一歩を踏み出してみてください。
\債務整理に強い弁護士が対応/
シン・イストワールの口コミ
約2年前に調停をして離婚し、調書もありましたが養育費が今まで支払われず、こちらも生活があるのでそろそろ払ってもらわなきゃ困るなーと思っていたところ、こちらを見つけ問い合わせをしました。絶対に養育費払ってくれないだろうと思っていましたが依頼してから1ヶ月程経った頃、養育費が支払われたという連絡がありました。まだ娘も3歳なので先は長いし、まだ支払いも1回目なのでこれからどうなるかは分かりませんが、頼んで良かったと思います。
引用:GoogleMap
11.阪神法務事務所
事務所名 | 阪神法務事務所 |
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初回相談費用 | 無料 |
着手金 | 任意整理:0円 個人再生:350,000円 自己破産:330,000円 |
受付時間 | 【平日】 10:00~19:00 |
所在地 | 大阪市中央区南船場1丁目11-9 長堀八千代ビル8階 |
阪神法務事務所は、大阪市中央区南船場に位置し、相続・遺言、債務整理、法人登記など多岐にわたる法律相談が可能な事務所です。
代表の松本稜平氏は、依頼者一人ひとりに寄り添い、共に悩み、解決に向けて歩むことを目指しています。
借金問題に関して、多数の解決実績があり、遠慮なく相談できる環境を整えています。
\借金の減額診断ができる!/
阪神の口コミ
債務の件で先日ご相談させていただきました。
先生も事務の方も親身に相談にのってくれましたし、そのまま依頼させていただく事にしました。
この先も何かあればご相談させていただきますのでよろしくお願いいたします。引用:Google Maps
12.平柳司法書士事務所(イーライフ司法書士法人)
事務所名 | 旧事務所名:平柳司法書士事務所 現事務所名:イーライフ司法書士法人 |
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初回相談費用 | 無料 |
着手金 | 任意整理:0円 個人再生:220,000円~ 自己破産:165,000円~ |
受付時間 | 10:00~20:00 |
所在地 | 東京都荒川区西日暮里5-23-1 MT田中ビル3階 |
イーライフ司法書士法人は、東京都荒川区西日暮里に拠点を置き、債務整理、相続、詐欺被害返金、闇金業者対応、許認可書類作成、各種登記など幅広い相談ができる事務所です。
特に、闇金対応や詐欺被害回復において豊富な実績を持ち、累計1.2億円以上の闇金債務無効化、3.2億円以上の詐欺被害返金を達成しています。(2024年11月時点)
相談は365日24時間体制で受け付けており、匿名相談も可能。
また、全国対応しており、地方在住の方でも書面の郵送やWEB上での対応が可能です。
相談料は無料で、費用の後払いや分割払いにも対応しています。
イーライフの口コミ
先日闇金の相談に乗っていただきました。
何度か利息だけを払い続けていたのですが厳しくなってしまったので相談させていただきました。
手元にお金がなかったのですがイレギュラーで後日支払いの対応していただきました。
和解もゼロ和解ですと1時間後に連絡が来ました。
1ヶ月くらいなんとかやりくりしていたので楽になりました!
ありがとうございました。引用:Google Maps
債務整理を真剣に検討すべき人
債務整理を真剣に検討すべき人として以下の3パターンが考えられます。
- ローンやクレジットカードの返済で生活が苦しい場合
- 借金総額が年収の何倍にもなっている場合
- 今後の収入増が見込めず返済の見通しが立たない場合
ローンやクレジットカードの返済で生活が苦しい場合
毎月の収入の大部分がローンやクレジットカードの返済に充てられ、家賃や光熱費といった基本的な生活費の支払いが困難になるケースがあります。
このような状況では、急な医療費や冠婚葬祭などの予期せぬ出費に対応できず、さらなる借入れを余儀なくされることも少なくありません。
結果として、借金が雪だるま式に増加し、返済がますます困難になる悪循環に陥るリスクが高まります。
このような状態が続くと、精神的なストレスも蓄積され、日常生活や仕事に支障をきたす可能性があります。
早期に債務整理を検討し、専門家に相談しましょう。
借金総額が年収の何倍にもなっている場合
借金の総額が年収の数倍に達している場合、毎月の返済を続けても元本がなかなか減らず、完済の見通しが立ちにくい状況に陥ります。
例えば、年収が500万円で借金が1,000万円ある場合、利息負担も加わり、返済が長期化する可能性が高いです。
このような状況では、精神的な負担も大きく、日常生活や仕事に悪影響を及ぼすことがあります。
早めに専門家のアドバイスを受け、適切な債務整理の方法を検討することが重要です。
今後の収入増が見込めず返済の見通しが立たない場合
ボーナスの減額や残業代の削減などにより、今後の収入増加が期待できない状況では、現在の返済計画が維持できなくなるリスクがあります。
収入が減少すると、返済に充てる資金が不足し、滞納や延滞の可能性が高まります。
長期的な視点で生活を再建するためには、債務整理を含めた抜本的な解決策を検討し、専門家に相談することが望ましいでしょう。
債務整理は種類で依頼金額や期間は変わるため専門家への相談がおすすめ
債務整理は、借金問題を抱える方にとって有効な解決策です。
特に、ローンやクレジットカードの返済が生活を圧迫し、家賃や光熱費などの基本的な生活費の支払いが困難な場合、債務整理を検討することが重要です。
さらに、今後の収入増加が見込めず、返済計画が維持できない状況では、早期に専門家へ相談し、適切な対策を講じるべきでしょう